こんにちは、院長の森です。
今日は大腸カメラ検査の時の起こる痛みを軽減するための当院の工夫についてお話します。
森外科医院での痛みに対する工夫
検査の負担を減らすために、医療機関側でもさまざまな工夫をしています。当院では、以下のような方法を取り入れています。
当院では、二酸化炭素(CO₂)を使用して腸を膨らませるので、通常の空気よりも体に吸収されやすく、検査後のお腹の張りが軽減されやすくなっています。
✔ 二酸化炭素(CO₂)を使用してお腹の張りを軽減
✔ 細めのスコープを使用し、腸への負担を最小限に
✔ 腸の動きやカーブを考慮しながら、できるだけ負担の少ない挿入を行う
✔ 鎮静剤を使用し、リラックスした状態で検査を受けられるようにする(おすすめ!)
特に鎮静剤を使うと、多くの患者さんが「気づいたら終わっていた」「全く痛みを感じなかった」とおっしゃいます。痛みや不安がある方は、一度ご相談ください。
患者さんができる痛み対策
痛みを感じにくくするために、患者さん自身ができることもあります。
🔹 検査前の食事を消化の良いものにする(繊維が多いものや脂っこい食事は控えめに)
🔹 前日・当日の下剤をしっかり飲み、腸をきれいにする
🔹 できるだけリラックスする(緊張すると腸の動きが悪くなり、痛みを感じやすくなる)
検査前の腸の状態が良いと、スコープがスムーズに入るため、痛みを減らすことにつながります。
大腸カメラ検査は「がん」の早期発見にとても役立つ検査
大腸がんは、早期に見つかれば内視鏡で治療できる病気です。しかし、初期のうちは自覚症状がほとんどないため、気づいたときには進行していることもあります。そのため、定期的な検査がとても大切です。
「痛そうだから…」と検査をためらっている方も、できるだけ負担を減らせるよう工夫していますので、安心してご相談ください。
医療法人EMU森外科医院 院長 森倫人